指揮者 高橋 裕之 (Hiroyuki Takahashi)

福島市出身。福島大学大学院音楽教育専修(作曲・指揮)修了。

大学在学中より竹澤嘉明氏の指導の下、声楽研究会学内オペラ公演を指揮してオペラ制作に触れる。
その後、オペラ「乙和の椿」東京公演(福島オペラ協会)で副指揮者を務めたことをきっかけに、本格的に指揮の研鑽を積み始める。
これまでに阿部雅人、岡本美千代(ホルン)、嶋津武仁(指揮法・音楽分析)、井上宏一、クルト・レーデル、本多優之(指揮法)、金谷昌治(室内楽)の各氏に師事。
2009・10年、下野竜也氏によるマスターコースを受講。
2011年、ブカレスト国際指揮セミナーマスタークラスを受講。ディプロマを取得。

オペラ分野では2007年、福島オペラ協会10周年記念公演・喜歌劇「こうもり」にて本公演デビュー。『音楽の友』誌上で好評を受ける。
副指揮者としては、福島オペラ協会、仙台オペラ協会をはじめ都内オペラ団体にて数々のオペラ公演に携わる。
これまでに「魔笛」、「椿姫」、「ラ・ボエーム」、「蝶々婦人」などの海外作品を指揮する一方で、金光威和雄作曲の新作オペラ「いのち甦る」初演を指揮。作曲家自身に「よく研究された上で的確な指揮」と評されるなど、現代の作品にも意欲的に取り組んでいる。

管弦楽分野ではドレスデン音楽祭において嶋津武仁氏の作品コンサートを指揮し(ドレスデン国立歌劇場)、世界的フルート奏者カミーラ・ホイテンガ氏と共演。
これまでに、ルーマニア・ラジオ・シンフォニーオーケストラ、パザルジク交響楽団を指揮。
国内では、ラ・フォル・ジュルネ・ジャポンに出演するなど各地で活動をしている。

現在、福島県立医科大学非常勤講師。福島東陵高校非常勤講師。